結婚相談所のトラブル・返金・クーリングオフ完全ガイド

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契約前に絶対知っておくべきポイント

結婚相談所を利用するときに最も気になるのが、「もし合わなかったらどうなる?」という点です。実際、結婚相談所に関するトラブルは国民生活センターなどにも毎年寄せられており、契約・費用・サポート内容に関する相談が多くあります。

本記事では、結婚相談所のトラブル事例から、返金の可否、クーリングオフの具体的な手続きまで、利用者が知っておくべきポイントを徹底的に解説します。


1|結婚相談所で多いトラブルとは?

結婚相談所のトラブルは、大きく以下の種類に分かれます。

① 料金に関するトラブル

  • 料金体系がわかりにくい
  • 追加料金が高額だった
  • 返金に応じてくれない

料金体系は相談所ごとに大きく異なるため、最もトラブルが起きやすいポイントです。

② サポート内容の認識違い

  • 想像していたほど仲人がサポートしてくれない
  • お見合いの組める数が極端に少ない
  • 放置されて連絡がこない

「手厚い」と書かれていても、実際には担当者によって対応がバラつくことがあります。

③ お相手紹介・成婚に関する不満

  • 条件と合わない相手ばかり紹介される
  • “成婚”の定義が曖昧で成婚料を請求された
  • 成婚退会後にトラブルが起きた

成婚料の取り扱いは相談所によって異なるため、退会時に思わぬ金額を請求されるケースもあります。

④ 強引な勧誘・契約に関するトラブル

  • 契約を急がされた
  • 話していないオプションを勝手に付けられた
  • クーリングオフを認めてくれない

勧誘が強すぎる一部の相談所では、契約後に問題が浮上することがあります。

後悔しない結婚相談所選びのコツはこちらの記事にまとめています↓


2|結婚相談所の返金は受けられる?条件は?

結婚相談所の返金は「できる場合」と「できない場合」があります。
まずは返金の種類を整理しましょう。

【返金の種類】

  1. 入会前:クーリングオフ
  2. 入会後の返金:中途解約による返金
  3. 返金が原則できないケース

① クーリングオフによる全額返金(契約後8日以内)

結婚相談所は「特定商取引法」の対象です。
そのため 契約日を含めて8日以内なら無条件でクーリングオフができます。

✔ 理由不要
✔ 全額返金
✔ 契約解除のペナルティなし

強引な勧誘だった場合は、8日を過ぎてもクーリングオフが認められることもあります。


② 入会後の返金(中途解約)

クーリングオフ期間を過ぎても解約は可能ですが…

返金額は以下のルールで決まります。


【返金ルール(特商法)】

事務手数料
→ 実際に発生している場合のみ上限5万円まで請求可

役務提供済みの費用
→ 活動済みの期間・紹介数などに応じて差し引かれる


解約料(違約金)
→ 残契約金の20%以下 or 2万円以下のどちらか低い金額

③ 返金されないケース

次の場合は返金が難しいことがあります。

  • 成婚料(成婚退会後のキャンセルは不可)
  • すでに提供済みのサービス料金
  • 入会金・登録料(相談所により返金不可の規定あり)

入会申込書または規約に記載されていますので、契約前に「返金の可否」を必ず確認しておくことが重要です。


3|クーリングオフの手順(テンプレート付き)

① 手続き方法

クーリングオフは以下の方法で行えます。

  • 書面(はがきが一般的)
  • メール(相談所が認めている場合)
  • 内容証明郵便(トラブル時に効果的)

※証拠が残る方法で送るのがおすすめです。


② クーリングオフ通知の文例(コピペOK)

契約日:〇年〇月〇日
契約番号:12345
契約者:氏名(住所)

私は貴社と締結した結婚相談所サービス契約について、
特定商取引法第9条に基づき、クーリングオフを行います。

既に支払った費用は全額返金してください。
本通知をもって契約は無効となります。

〇年〇月〇日
署名

4|返金されやすい相談所・されにくい相談所の特徴

返金対応が良い相談所

  • 料金体系が明確
  • 契約書に返金規定が詳細に記載
  • 口コミ評価が安定
  • 担当者の説明が丁寧

返金トラブルが起きやすい相談所

  • “入会金0円”など過度な宣伝
  • 返金規定が曖昧
  • 担当者が強引/説明が雑
  • クーリングオフを否定する

大手の連盟に加盟していても、個々の相談所の運営品質には差があります。


5|トラブルを防ぐために契約前に絶対確認すべき6項目

① 料金の総額(追加料金含む)

お見合い料/活動サポート費/成婚料/更新料など。

② 返金規定(中途解約時)
③ 成婚の定義

退会時にトラブルになりやすいポイント。

④ お見合いの保証数
⑤ 紹介方法(AI・仲人推薦など)
⑥ 担当者のレベル

入会前の説明の丁寧さは、その後の対応の質に直結します。


6|返金トラブルに遭った場合の相談窓口

■ 消費生活センター(188)

全国どこからでも相談可能。

■ 特商法違反の相談窓口

強引な勧誘やクーリングオフ拒否に対応。

■ 弁護士相談

費用はかかるものの、返金請求に強い。


7|まとめ:契約前に「返金・解除」まで確認するのが最重要

結婚相談所とのトラブルは、契約前の確認不足が原因で起きることがほとんどです。
料金・返金・サポート内容をしっかり把握し、自分に合った相談所を選べば安心して活動できます。

結婚相談所の入会に必要な書類はこちらにまとめています↓

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