結婚相談所で仮交際に進めると、ほっと安心する方は多いと思います。
- お見合いが成立した
- また会いたいと思ってもらえた
- デートの約束もできた
ここまで来ると、「ようやく前に進めそう」と感じますよね。
しかし、実際の婚活現場では、
仮交際になると急に自信をなくしてしまう人
が少なくありません。
特に、
- 自分にあまり自信がない
- 恋愛経験が少ない
- 相手に気を遣いすぎる
- 真面目で考え込みやすい
こうした方に多く見られます。
最初はうれしかったはずなのに、
- 相手は本当に自分に興味があるのか
- 気を遣われているだけではないか
- 自分なんて選ばれないのではないか
と不安が大きくなり、徐々に消極的になってしまうのです。
そして最終的には、
「自分もそんなに好きではなかったのかもしれない」
と気持ちが冷めたようになり、交際終了になってしまうケースもあります。
これは単純に「相性が悪かった」というより、
不安や自信のなさが関係を止めてしまっている
ことも少なくありません。
今回は、仮交際で自信をなくしてしまう人に多い特徴と、なぜ関係がうまく進まなくなってしまうのかについて、元カウンセラー視点で解説します。
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仮交際になると急に不安になってしまう人は多い
最初はうれしい。でもすぐに不安が始まる
お見合いをして仮交際に進めると、多くの方は安心します。
特に、婚活でなかなか結果が出なかった方ほど、
「自分を選んでもらえた」
という気持ちが強くなります。
しかし、その安心感は長く続かず、
- 本当に相手は乗り気なのか
- 無理して会ってくれているだけでは
- LINEの温度感が低い気がする
- 返信が遅い気がする
と、相手の反応を過剰に気にするようになる方もいます。
まだ関係が浅いのに“答え”を求めてしまう
仮交際が始まったばかりの段階では、お互いまだ分からないことだらけです。
本来は、
- 少しずつ会う
- 徐々に距離を縮める
- 相手を知っていく
という期間です。
しかし、自信がない方ほど、
「相手は自分をどう思っているのか」
の答えを早く求めてしまいます。
すると、
- 少し反応が薄い
- LINEが短い
- テンションが高くない
だけで、
「脈なしなのかもしれない」
と考えてしまうのです。
婚活では、自分では順調だと思っていても、相手との温度差が生まれていることがあります。
お見合いや仮交際で起こりやすい“感覚のズレ”については、こちらの記事でもまとめています。
不安が強くなると関係が止まりやすい
自信のなさが“受け身”につながる
不安が大きくなると、人は自然と消極的になります。
例えば、
- 自分から誘えない
- 会話を広げられない
- 相手の顔色を気にする
- 嫌われないことばかり考える
こうした状態になると、仮交際は前に進みにくくなります。
特に婚活では、
「結婚相手として関係を深めていけるか」
が重要になります。
そのため、受け身が続くと、
相手側も、
「この人はどうしたいんだろう」
と不安になってしまいます。
結婚相談所の仮交際では、恋愛感覚が強くなりすぎることで、不安や温度差が生まれてしまうケースも少なくありません。
仮交際の本来の目的については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
▶︎ 仮交際を“普通の恋愛”にしてしまう人がうまくいかない理由
実際には、条件が悪いわけではないのに、“結婚相手としてイメージできない”ことで交際が進まなくなるケースもあります。
▶︎ 年収・条件は悪くないのに選ばれない男性の特徴
▶︎ なぜか選ばれない…婚活で条件がいい女性に共通する原因
“嫌われたくない”が強すぎる
真面目で優しい人ほど、
相手に嫌われたくない
という気持ちが強くなりがちです。
もちろん相手を思いやることは大切です。
ただ、嫌われないことを優先しすぎると、
- 本音が見えない
- 距離が縮まらない
- 無難な会話だけになる
という状態になってしまいます。
婚活では、
「いい人」
だけでは真剣交際へ進みにくいこともあります。
なぜなら、結婚相手としては、
“一緒に生活するイメージ”
が必要になるからです。
仮交際は“好きかどうか”をすぐ決める場ではない
最初から気持ちが盛り上がらないのは普通
婚活では、
「好きになれない=合わない」
と思ってしまう方もいます。
しかし実際は、仮交際初期の段階では、
- まだよく分からない
- そこまで気持ちが大きく動かない
というのは普通です。
特に結婚相談所では、
恋愛感情が急激に盛り上がるケースばかりではありません。
むしろ、
- 一緒にいて自然
- 無理がない
- 安心できる
こうした感覚から関係が深まっていくことも多いのです。
「好きかどうか」ばかり考えると苦しくなる
自信がない方ほど、
「相手は自分を好きなのか」
を気にしすぎてしまいます。
すると、
- 相手の反応を分析
- LINEを深読み
- 小さな態度で落ち込む
という悪循環になります。
本来、仮交際は、
「好きかどうかをジャッジする場」
というより、
「一緒にいてどう感じるか」
を確認する期間です。
仮交際をダラダラ続けてしまう人の特徴
関係を進める会話ができない
仮交際で止まってしまう人は、
- デートはできる
- 雰囲気も悪くない
- 会話も普通にできる
というケースが多くあります。
しかし、
- 将来の話
- 結婚観
- 価値観
- 生活イメージ
といった話になると、急に踏み込めなくなります。
その結果、
「何となく会っているだけ」
の状態になってしまうのです。
仮交際を“恋人ごっこ”にしてしまう
結婚相談所の仮交際は、
「彼氏・彼女になるための期間」
ではありません。
「この人と結婚生活を送れるか」
を見極める期間です。
しかし、
- デートを楽しむ
- LINEを続ける
- 一緒にいて安心する
ことだけが目的になってしまうと、
関係が前に進まなくなります。
仮交際になってうれしい気持ちは自然です。
ただ、本当に大切なのは、
仮交際から先
です。
仮交際では、関係を続けることが目的になってしまい、小さな違和感を見過ごしてしまうケースもあります。
真剣交際へ進む人が意識していること
相手を知ろうとしている
うまくいく人は、
「嫌われないこと」
よりも、
「相手を知ること」
を大切にしています。
そのため、
- 将来の考え方
- 結婚観
- 価値観
についても、少しずつ話しています。
“答え”を急ぎすぎない
仮交際初期は、
「まだ分からない」
が普通です。
その段階で、
- 脈ありか
- 好きか
- 運命か
を判断しようとすると苦しくなります。
むしろ、
「少しずつ知っていこう」
くらいの感覚の方が、関係は自然に進みやすくなります。
自信がなくても行動を止めない
婚活では、
完璧に自信がある人
ばかりではありません。
むしろ、
- 不安
- 緊張
- 自信のなさ
を抱えながら活動している人の方が多いです。
それでも、
- 会う
- 話す
- 相手を知ろうとする
ことを続けることで、関係は少しずつ深まっていきます。
婚活では、不安や自信のなさを抱えながら活動している方も少なくありません。
だからこそ、一人で抱え込みすぎず、カウンセラーに気持ちを話すことも大切です。
実際に、相談所では活動中の不安や悩みを相談している方も多くいます。
▶︎ 【相談所の舞台裏】カウンセラーにはなんでも話していい?
元カウンセラーとして感じること
仮交際で不安になる気持ちはよく分かります。
特に、自分に自信がない方ほど、
「嫌われたくない」
という気持ちが強くなりがちです。
ただ、婚活では、
不安から距離を取ってしまうこと
が、結果的に関係を終わらせてしまうこともあります。
仮交際は、
最初から答えが出ている関係
ではありません。
少しずつ相手を知りながら、
「一緒にいてどう感じるか」
を確認していく期間です。
そのため、
最初から完璧な確信を求めすぎないこと
も大切だと感じています。
婚活では、自分一人で考え込みすぎてしまい、必要以上に不安になってしまう方も少なくありません。
実際には、相談所によってサポートの手厚さやアドバイスの質はかなり違います。
一人で抱え込みやすい方ほど、サポート体制を比較してみることも大切です。
まとめ|仮交際で大切なのは“自信”より“関係を止めないこと”
仮交際になると、
- 相手の気持ち
- 脈ありかどうか
- 好かれているか
が気になってしまう方は少なくありません。
しかし、
最初からお互いを完全に理解できる関係
はほとんどありません。
大切なのは、
- 不安だけで判断しない
- 自分で結論を決めつけない
- 少しずつ相手を知ろうとする
ことです。
婚活では、
“自信がある人”
よりも、
“関係を止めずに向き合える人”
の方が、最終的にうまくいくケースも多いのです。


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