何人とお見合いしてもピンとこないのは普通?相談所の婚活でよくある悩み

婚活テクニック

結婚相談所に入会し、いよいよ婚活がスタート。
プロフィールを見て申し込みをし、お見合いが成立して実際に会ってみたものの、

  • 「悪い人じゃないけど、なんだかピンとこない」
  • 「思っていたイメージと違った」
  • 「この人と結婚する想像ができない」

そんなふうに感じて、不安になる方はとても多いです。

カウンセラーから「とりあえず会ってみましょう」と言われたから会ってみたけれど、
「これを何人も繰り返す意味はあるの?」
「自分は婚活に向いていないのでは?」
と悩んでしまうこともあるでしょう。

でも結論から言うと、何人とお見合いしてもピンとこないと感じるのは、ごく普通のことです。
むしろ、すぐにピンとくる相手に出会える人の方が少数派と言えます。

この記事では、結婚相談所やマッチングアプリでの婚活において
「ピンとこない」と感じる理由と、その捉え方について詳しくお伝えします。


結婚相談所の婚活は「お見合いをしてからがスタート」

結婚相談所での婚活は、お見合いをしなければ何も始まりません。
プロフィールや条件で相手を選ぶことはできますが、最終的に大切なのは実際に会ったときの印象です。

どれだけ条件が良くても、会話が噛み合わなかったり、居心地が悪く感じたりすれば交際には進めません。
だからこそ結婚相談所では、「まず会ってみる」という行動がとても重視されます。

ただ、この「会ってみる」という行為に対して、
「会ったらピンとくるはず」
「何か特別な感覚があるはず」
と期待してしまう方も多いのですが、実際はそうとは限りません。


実際に会って「ピンとこない」と感じるのはよくあること

お見合いでピンとこないと感じるのは、決して珍しいことではありません。
なぜなら、お見合いはほとんどの場合初対面だからです。

初めて会う相手に対して、自然体でいられる人はそう多くありません。

  • 緊張してしまう
  • 何を話せばいいか分からない
  • 相手を意識しすぎてしまう

こうした状態では、本来の魅力が出にくくなります。
相手も同じように緊張しているため、「なんとなく違う」「しっくりこない」と感じてしまうのは自然な反応です。

また、「ピンとこない=合わない」とすぐに結びつけてしまう方もいますが、
実は大きな違和感がないこと自体がプラスという場合もあります。


なぜ「ピンとこない」が起こりやすいのか?心理的な理由

初対面で恋愛感情を期待しすぎている

婚活という言葉から、「ときめき」や「運命的な出会い」を無意識に期待してしまうことがあります。
しかし、お見合いは恋愛ドラマのような出会いとは性質が違います。

恋愛感情は、何度か会って相手を知る中で育つことも多く、
初対面で強く感じる方がむしろ少数派です。

お見合い特有の緊張感

お見合いは「結婚を前提とした場」だからこそ、
評価されている、選ばなければいけない、という意識が働きやすくなります。

その結果、

  • 素の自分を出せない
  • 相手の反応を気にしすぎる
  • 会話が表面的になってしまう

こうした状況では、ピンとくる感覚を得にくくなります。

無意識に減点方式で見てしまう

婚活が長くなるほど、
「ここが気になる」「ここが違う」という視点が強くなりがちです。

完璧な人はいないと分かっていても、
無意識のうちに減点方式で相手を見てしまうと、
「悪くはないけど決め手がない」という感想になりやすくなります。

実は、婚活でうまくいかなくなる人ほど「初対面で判断しすぎてしまう」傾向があります。
元カウンセラーの視点から見た、初対面で判断してはいけないポイントもぜひ知っておいてください。


カウンセラーが「とりあえず会ってみて」と言う理由

結婚相談所のカウンセラーが「とりあえず会ってみましょう」と勧めるのには、きちんと理由があります。

プロフィールや条件だけでは、その人の雰囲気や価値観、居心地の良さまでは分かりません。
実際に会うことで初めて、

  • 自分が何を大事にしているのか
  • どんな人に安心感を覚えるのか
  • 逆に、何が苦手なのか

といったことが少しずつ見えてきます。

「ピンとこなかったお見合い」は無駄ではなく、
自分の結婚観を整理するための大切な材料なのです。

「思っていた婚活と違う」「こんなはずじゃなかった」
そう感じるのは珍しいことではありません。
婚活で多くの人が直面する“理想と現実のギャップ”についても、事前に知っておくと心構えが変わります。


結婚相談所の出会いと恋愛の出会いはそもそも違う

恋愛では、偶然の出会いや感情の高まりがきっかけになることが多いですが、
結婚相談所の婚活は「結婚」という目的が最初から明確です。

そのため、

  • ドキドキよりも安心感
  • 刺激よりも安定感

が重視される傾向にあります。

実際、成婚された方の多くが
「最初はときめかなかった」
「むしろ落ち着く人だった」
と振り返っています。

「ドキドキしない=結婚向きではない」と決めつけてしまうのは、少しもったいないかもしれません。


マッチングアプリでも「ピンとこない」は同じように起こる

これは結婚相談所に限った話ではありません。
マッチングアプリでも、

  • メッセージでは盛り上がったのに、会うと違った
  • 写真の印象と雰囲気が違った
  • 会話のテンポが合わなかった

と感じることはよくあります。

出会いの方法が違っても、「実際に会ってみないと分からない」という点は共通しています。
「ピンとこない」と感じるのは、婚活の手段による問題ではなく、人と人が出会う上で自然に起こることです。


ピンとこないお見合いから得られるもの

ピンとこなかったお見合いでも、必ず得られるものがあります。

  • 自分が大切にしたい価値観
  • 譲れないポイント
  • 逆に、思っていたより気にならなかった点

これらを言語化できるようになると、次のお見合いでの見方が変わってきます。
婚活は、相手を選ぶだけでなく自分を理解していくプロセスでもあります。


成婚者の多くが語る「本音」

実際に成婚された方の中には、

  • 「最初のお見合いでは何も感じなかった」
  • 「何人か会ってやっと違いが分かった」
  • 「安心できる人だと後から気づいた」

という声がとても多くあります。

「最初からピンときたから成婚した」のではなく、
会い続ける中で関係が深まったというケースがほとんどです。

うまくいく人には、いくつかの共通点があります。
今の自分に当てはまるものがあるか、チェックしてみるのもおすすめです。


注意が必要な「ピンとこない」もある

ただし、すべての「ピンとこない」を我慢する必要はありません。

  • 生理的にどうしても受け付けない
  • 会話が全く成立しない
  • 結婚観や価値観が明らかに合わない

こうした場合は、無理に次へ進む必要はありません。
大切なのは、「違和感の正体」を冷静に見極めることです。


それでもしんどいと感じたときに大切なこと

何人かお見合いをしてもピンとこない状態が続くと、
気持ちが疲れてしまうこともあります。

そんなときは、

  • 数をこなすことが目的になっていないか
  • 理想を高くしすぎていないか
  • 一人で抱え込んでいないか

を一度振り返ってみてください。

結婚相談所では、カウンセラーに正直な気持ちを伝えることも大切です。
「ピンとこない」という感覚も、立派な相談内容です。

もし今の婚活に違和感を感じているなら、相談所そのものを見直すのも一つの方法です。
自分に合った環境を選ぶことで、婚活は驚くほど進みやすくなります。


まとめ|ピンとこなくても、婚活はちゃんと前に進んでいる

何人とお見合いしてもピンとこないと感じるのは、決しておかしなことではありません。
多くの人が通る、自然な婚活のプロセスです。

大切なのは、
「ピンとこない=失敗」
「自分に問題がある」
と考えすぎないこと。

一つひとつの出会いが、あなたに合う相手へ近づくための経験になっています。
焦らず、自分の感覚を大切にしながら、婚活を続けていきましょう。

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